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―― 三便宝と福源春は日本でも知名度が高く、人気商品なんですが、世界各国で利用者が増えているようですね。
王 当初は国内販売のみでしたが、2001年頃から海外向けがかなり増えています。輸出先は20数カ国にのぼり、特に中東や東南アジア地域で人気があります。
―― 最近は三便宝、福源春に追随しようと威哥王をはじめとするブルー系錠剤タイプの競合品も増えています。そういった後発商品との違い、あるいは三便宝、福源春のセールスポイントについてお聞かせください。
王 まず威哥王系とは原料が全く違います。三便宝と福源春は体に優しい天然成分を主体としていますので、嫌な服用感をほとんど感じません。この点が一番の差別化ポイントです。
そして、包装やデザイン、衛生管理の徹底など製品全体の完成度が評価され、この分野でナンバー1のブランド品として認知されている事ですね。
―― 質の良い材料を使うとコストもかかりますね。
王 はい、当然ながら原料費は高くなります。他社の製品と比べると三便宝と福源春は3倍くらいのコストがかかっていると思います。
―― ところで、三便宝といえばコピー商品が市場に出回っていると私たちもよく耳にします。当店でもお客様から「本物の三便宝ですか?」というお問い合せを時々いただきます(笑)。
王 コピー商品が出回るということは、裏を返せば三便宝や福源春が一番の人気商品である事の証明でもあるわけですが、偽造工場に対しては私が指揮をとり様々な対策を講じています。事前に市場の情報を集めて準備をし、公安当局と連携を取りながら一斉に取り締まります。
偽造対策は本当に徹底的にやります。ここ最近も数カ所の地下工場を摘発しました。
―― 最後に少しマニアックな質問ですが、三便宝には親指のデザインと幾何学的なデザインの2種類ありますね。効き目など何か違いがあるのでしょうか?
王 内容に区別はありません。まったく同じ物です。各地域の販売業者を保護するための流通戦略として包装デザインを変えています。 基本は親指のデザインで、こちらの方が人気がありますね。
―― いろいろ貴重なお話をありがとうございました。 御社の一層のご発展をお祈りします。
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